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Fujifilm X-pro1中古で格安ゲット!

ちょっといいデジカメが欲しいなぁ…と、ずっと思っていた。
レトロなカメラでフィルム写真を撮るのも面白いけど、暗室も引き延ばし機もフィルムスキャナーも持ってないから、現像とプリントに結構なお金がかかってしまう。あんまりバシバシ撮りまくるワケにはいかない。もちろん今後も細々と二眼レフを楽しむつもりだが、それとは別にデジタルでフィルム写真並みの絵が取れるカメラが欲しかった。

でも、レンズ交換式の上級機種の価格を調べてみると、本体+レンズのセット売りで1200ユーロぐらいする。中古でもいいから、もうちょっと安く、だけど後悔しない買い物をしたい…てなワケで、夫の友人でプロの写真家であるD氏にカメラ選びを相談したら、彼が自分で使っていた Fujifilm X-pro1 を格安で譲ってくれるという話になった。

Fujifilm のXシリーズについては、情報集めのためにレビューなどをチェックしていると、必ずベストチョイスとして名前が出てくる。特にヨーロッパのプロの間では、今や Nikon や Cannon を凌ぐ人気機種になっているようだ。評価も高いが、お値段の方も抜きんでていて、私のような中途半端なアマチュアには高嶺の花だと思ってただけに、この申し出に飛びついてしまった。
ちなみに、このプロの彼は最新機種 X-T2 に乗り換えたそうだ。
「だから、譲ってあげられるのは本体だけね。レンズは僕も引き続き使うから」
と言われたが、ネット上の中古売り価格の相場と比べても各段にお買い得な値段を提示されて、断るバカはないでしょう。

そんなわけで、今度はレンズのみを中古で探すことになったが、以前ヤシカAを買った中古カメラ店に行ってみたら、なんとも都合よく 18mm/f2 のレンズが新品の半額以下でウィンドーに鎮座しているではないか。出して見せてもらったが、傷もヨゴレもなく、しかも半年間の補償つきということで、これまた速攻ゲット!

こうして手元にやってきた X-pro1 を持って近所を歩き回り、操作に慣れるための練習かたがた色々な条件で撮影しているのだが、いやー、評判に違わぬ画質の良さ、解像度の高さ! 型番落ちの中古品でも、もう大満足している。
あんまりキレイなので、普段より少し大きめのサイズで何枚かここに掲載してみる。

DSCF2362.jpg

昼間なのに街灯がつきっぱなしの王宮前で、空に露出を合わせて撮影。
狙った通り、マグリットの有名な絵みたいな写真になった。

DSCF2366.jpg

同じく王宮前の街灯と、空を二分するようなヒコーキ雲。

DSCF2386-2.jpg

f2 はさすがに明るい。夜間の撮影もバッチリ。
サブロン広場のイルミネーション。実体と、ショーウィンドウに映るそのリフレクション。

DSCF2408.jpg

そして、夜明け。といっても、12月の今頃は、日の出が午前8時30分を過ぎている。明け方らしい、静かで人気のない風景を冬場に撮ろうと思ったら、休日を狙うしかない。こちらはカメラ機能で縦横比を1対1にした、なんちゃって中判写真(笑)

18ミリの広角レンズ一本だから、遠景をクローズアップすることはできない。ま、レンズ交換式といっても、デフォルトでは(基本プログラムに追加インストールしない限り)18ミリ・35ミリ・60ミリしか使えないようなので、人間の視界と同じように撮るってのが、このカメラの設計思想なのだろう。いずれ60ミリのレンズを買い足して、ちょっと違った画角でも撮れるようにするつもりだが、最初はこれで十分かも。
ありがとう、D氏。おかげさまで、目いっぱい楽しんでます。
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