人もすなるブログといふものを我もしてみむとてするなり

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イチかバチかの梅干しに挑戦!

市販の梅干しが甘すぎる。
いや、まあ、日本にいれば昔ながらの酸っぱくて塩辛い梅干しも手に入るんだろうけど、こちらでは選択肢が「減塩梅干し」しかないのである。梅酢を上げる過程で、塩を減らした分だけステビアかなんで浸透圧を上げているんだろうけど、もはや塩の方が割合が少ないんじゃなかろうか。近頃はとにかく呪文か念仏のように減塩・減塩と唱えて有り難がっている感があるが、ホントにみんなこんな甘ったるい梅干しを美味しいと思って食べてんのかなぁ? これじゃ日持ちも悪そうだし、第一ご飯に合わなくね?

ああ、食べたとたんに顔中が口元に向かって収縮しちゃいそうなぐらい酸っぱい梅干しが食べたい、青梅さえ手に入れば、自分で漬けたい! と思っていたところ、トルコ人の食料品店でこんなものを見つけた。

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…青梅に見える。
ちなみにトルコ人はこれを、生のまま塩をつけて齧るそうだ。試しにやってみたら、梅らしい酸っぱい味がする。甘味はない。もちろん日本の梅とは別物だとは思うが、絶対に仲間だろうって感じである。まあ、春から秋にかけてのメジャーな果物ってのは、だいたいみんなバラ科に属するものだから、行ってしまえばイチゴもサクランボも桃もプラムも杏も、みんな梅の仲間っちゃ仲間なんだけど、酸味が強くて甘みがなく、塩と合うっていうのはポイントが高い。

よしっ! どうなるか分からんが、イチかバチかのダメもとで、これを梅干しにしてみよう!
というわけで、今日さっそく塩漬けにしてみた。

梅の実を水洗いして布巾でよく水気をふき取り、ちょっぴり安物のウォトカを入れたお皿の上を転がして、表面を殺菌。その上に塩を絡めるようにして、瓶の中に詰めていく。全部を詰め終えた後に余った塩は、上から振りかけるようにして入れて(塩の分量は梅の総重量の20パーセントにした)、重石がわりに水を入れたビニールバッグを瓶の中の梅に乗せると、こんな状態になる。

ume3.jpg

え? 少なすぎ? でもまあ、今回はダメもとの実験だから、とりあえず300グラムにしておいた。巧くいったら、来年はたくさん漬けることにするさ。
ちなみに、せっかく安物のウォトカを買ったのに殺菌だけじゃ大量に残ってしまうので、同じ梅の実で梅酒も漬けてみた。まあ、果実酒はどんなフルーツでも大概それなりのもんが出来るので、こっちはあまり心配していない。やはり気になるのは梅干しの成否である。

さて。これから3日ぐらいのうちに梅酢が上がってくればお慰み。
どうなることか、乞うご期待!!!
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