人もすなるブログといふものを我もしてみむとてするなり

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Chess! Chess! Chess!!!

このところ、夫がチェスに凝りだした。おかげで毎晩…とまではいかないが、かなりな頻度で対局している。

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私もいい加減ひさしぶりだから、最初のうちは負けが続いた。いったんは優位に立つのだが、相手のキングの周辺ばかりに注意を向けすぎて離れた場所にいた伏兵に刺されたり、なかなか詰められずにいるうちに自分の守りが甘くなったり…。で、負ければ当然くやしいから、私もウェブ上でコンピュータ相手に対戦できるサイトを見つけ、ヒマを見てはそこでこっそり修行を積んでいる今日このごろ。

さて。
こうして互いに熱心にゲーム運びを研究しては対局している分には、なかなか知的な余暇の楽しみができたと喜ぶべきだが、夫の場合、凝りだすとそれだけでは済まなくなるのが少々困りモノである。つまり、駒やボードを集め始めるのだ。

自宅でゲームを楽しむ分には一揃いあれば十分だと(少なくとも私は)思うのだが、そしてすでに我が家にはそこそこ立派なチェスセットがあるのだが、それでも夫は蚤の市に行くと、チェスボードや駒の出物を探して回るようになった。
その気になって探していると、けっこう出物は多いようで、日によっては5つも6つも見つかることがある。もちろん質は玉石混交で、安っぽいプラスチック製のものもあれば、大理石のミニテーブルになったチェスボードなんてのもあったりする (後者は150ユーロと言われたが、なかなか作りもしっかりしていて、もし庭か広めのテラスでもあれば言い値で買ってしまいそうだと私でも思った。まあ、ウチにはどちらもないし、室内に置くには場所をとるので、結局手は出さなかったが)。

そういう中で、夫の好みはどっしりと厚みのある一枚板のボードと、最もオーソドックスなデザインの木製の駒であるようだ。たまに透明なアクリル製のモダンなデザインの駒とかも見かけるが、そういうのは見向きもしない。一方で自分の好みの駒を見つけると、しばらくは逡巡してみせるものの、結局は買ってしまうのである。
てなわけで、こちらが夫のコレクション。

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こちらはボードと駒がセットになっていた。厚みのあるボードは木製ながらかなりの重さがある。駒の素材は木目のつまった硬い木で、ボードもコマも裏に緑色のフェルトが張ってあって、店でマトモに買うと200ユーロぐらいするらしい。

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こちらは大理石のボード。上の木製ボードよりも一回り小さいが、重さは相当なものである。駒もついていたが、ボードに対して小さすぎるので、駒だけは別のセットを使っている。

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駒だけで買ったものもあり、同じような材質とデザインのものがサイズ違いで何組も揃っている。そのうちの大中小三組。

…もう十分だろうと思うのだが、夫は未だに蚤の市に行くとチェスセットに目が行くようである。たいていは粘りに粘って値段交渉し、言い値の半額以下に値切り倒すとはいえ、似たような駒ばっかり何組も買うのだから、けっこうな散財である。お店で新品をマトモに買ったら、何倍もの値段がする…というのは分かるんだが、この夫のコレクション癖、贅沢な楽しみなのか単なる無駄づかいなのか。。。
私にはよく分からんよ (タメイキ
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