人もすなるブログといふものを我もしてみむとてするなり

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いつまで続く…

日曜日の午前中は、サンデー・マーケットへ買い出しに行き、その途中で蚤の市をひやかす…というのが、我が家の定番スケジュールである。だから今日も普通に家を出たのだが、いつも蚤の市をやってる Place du Jeu de Balle には何もなく、ただのガラーンとした広場になっていて、軍用ジープの傍に自動小銃を持った兵士の姿があるばかり。念のため南駅方面まで足を延ばしてみたが、案の定、サンデー・マーケットの影も形もなし。
昨日に引き続き、ブリュッセルのメトロは閉鎖されていて、こいつぁマジで厳戒態勢に入ってるらしい… 戒厳令とまではいかないが、どっこも行くトコないんじゃ家にこもってるしかない。事実上、市民は自宅待機状態である。

昨日は近所の激安スーパーマーケットも臨時休業で、食料品どうしよう…と思っていたら、幸いにして Place du Jeu de Balle の近くにある行きつけの肉屋とスーパーマーケットが開いていたので、とりあえず数日間は食べるものに困らないで済んだのだが、……これ、いつまで続くのかなぁ。

肉屋のおっちゃん曰く、「前の戦争のときだって、少なくとも映画館は開いてた。なのに今は劇場も映画館も閉鎖だ。戦争中よりヒドイ!」んだそうで、こんな時に来てしまった観光客の皆さんはお気の毒としか言いようがない。普通の市民生活にも影響が出てきているので、早いとこ平常化して欲しいものである。
と言いつつ窓の外を見ると、家の前のサブロン広場にも軍用車が止まってて、数人の兵士が界隈を歩き回っているようなのだが、その横で恒例のサブロン・ノクチューンの準備はしっかりと進んでいて、来週には例年通りのお祭りをやる気らしい。緊張感があるんだかないんだか…(笑)

あ、でも、この厳戒態勢にもひとつだけ、たったひとつだけ良いことがあった。
毎年ただただ迷惑だった学生集会が、今年は不許可になったらしい。それでも、かなりの数の学生どもがサブロンにやってきて、シュプレヒコールなんかやっていたのだが、まずあの大音響の不快な音楽がなかったし、警察がやってきて1時間ほどで解散させたので、家から逃げ出すほどの騒音がないままに済んだのは快挙であった。
アレだけは、世の中が平常化しても禁止してもらいたいもんであるが…そうは問屋が卸さんのだろうな。

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