ブルーチーズのクリームパスタ

近所の行きつけのピッツェリアへ行くと、ほとんど毎回ピッツァ・ゴルゴンゾーラを頼んでしまう。最初はいわゆる「カトルフロマージュ」という、4種類のチーズがのっかってるヤツを頼んでいたのだが、どうもゴルゴンゾーラだけの方が美味しいようだと気づいてからは、もう一途にこればっかしになってしまった。
もちろん個人の好みの問題であって、いろんなチーズが混じってる方が美味しいという人もいるだろうが、要するに私はブルーチーズが大好きなのだな。だから、本当なら冷凍のピッツァ生地でも買ってきて、自宅で手軽にブルーチーズのピッツァを作りたいところなのだが、残念ながら我が家にはオーブンがない。だからピッツァはピッツェリアで食べることにしている。

でも、ピッツァじゃなくてスパゲティならどうだ? あのピッツァ・ゴルゴンゾーラの風味を、スパゲティに応用できないもんだろうか…と考えた結果、沸騰させた生クリームに小さく砕いたブルーチーズを放り込んで溶かし、茹で上げのパスタに絡めてみたところ、思いのほかイケる味になった。
ただし、ブルーチーズは必ずしもゴルゴンゾーラに限らない。その時々でロックフォール(またはその類似品)を使うこともある。ただし、ゴルゴンゾーラとロックフォールでは少しレシピを変えなければならないようだ。

ゴルゴンゾーラを使う場合は、まず玉ねぎとベーコン少々をオリーブオイルでよく炒め、そこへ生クリームを投入する。フツフツと煮立ってきたところで、小片に砕いたゴルゴンゾーラを投入し、弱めの中火にしてかき混ぜながらチーズを溶かす。ほどほどにチーズの塊がなくなったところで、生ニンニクを一片つぶして入れてから火を止め、パスタに絡めてから乾燥オレガノを一つまみまぶしていただく。

一方ロックフォールは、ゴルゴンゾーラに比べてかなり塩分が高いようで、ベーコンを入れると塩辛くなりすぎる。またニンニクも生をつぶして入れるより、先に玉ねぎと一緒に炒めた方がチーズの風味に合うようだ。またオレガノの香りもイマイチ合わない。基本の作り方は同じだが、こういう細かいところでビミョーに差をつけないと美味しくないようだ。

さて、今回はロックフォール・ヴァージョン。

bluecheese-pasta.jpg

パスタの上にのっているモロモロした感じの白っぽいものは、溶けきらなかったブルーチーズ。このぐらい形が残っているほうが、チーズを食べてるって気がする。
ちょっと生クリームが多かったようで、スープパスタっぽくなってしまった。 でもまあ、このぐらいソースたっぷりの方がツルツルと食べやすい。逆に生クリームが足りないと、なんとなくベタベタ・モソモソした感じになって途中で美味しくなくなるので、要注意。

生クリームのおかげで、ブルーチーズ特有のピリッと舌を刺すような感じはなくなって、かなりまろやか。ブルーチーズが苦手という人も、これなら食べられるかも…です。お試しあれ。
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