人もすなるブログといふものを我もしてみむとてするなり

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Лобио(グルジアの豆がゆ)

復活祭まであと2週間。我が家ではもうしばらくベジタリアン期間が続く。
というわけで、今度はグルジア料理のЛобио(ロビオ)に挑戦。キドニービーンズを使ったスープと言うかお粥というか…まあとにかく豆を大量に食べることになるので、かなりお腹いっぱいになる。

lobio.jpg

こんな色合いなんで、見た目はなんかイマイチな感じがするが、食べてみると豆の甘みにスパイスの香りが効いてて、けっこうオイシイ。

材料はキドニービーンズ500グラムぐらい、玉ねぎ中3コ、ニンニク3片ぐらい、コリアンダーリーフたくさん(おい!)、それに塩とフメーリ・スニェーリ。…はぁ? なんじゃそりゃ? と言われそうな最後のフメーリ・スニェーリ(хмели-сунели)というのは、グルジア料理によく使われる万能スパイスミックスである。バジル、コリアンダーシード、クミンシード、ローリエ、パセリ、ミント、フェヌグリーク、サフラン、赤唐辛子などをミックスして粉末にしたもので、香りはちょっとカレー粉に似ている…というか、これにターメリックを入れたらカレー粉で通用しそうな感じだ。なので、何ならカレー粉で代用してもOKと思う。

作り方。
キドニービーンズは水に浸してもどし(6時間以上)、もどした水ごと火にかける。沸騰しはじめたら弱めの中火にして、およそ1時間半煮る。このとき間違っても塩など入れないように(塩を入れると、豆が柔らかくならない)。
豆が煮えるのを待つ間に玉ねぎをみじん切りにし、植物油をしいたフライパンでじっくり炒めておく。
スプーンの背でつぶせるぐらい豆が柔らかくなったら、炒めた玉ねぎを加え、さらに10分ぐらい煮込む。それからポテトマッシャーで豆と玉ねぎを潰す(水は捨てない)。だいたい潰れたら、粗みじん切りにしたニンニクとコリアンダーリーフを加えて、さらに5分ぐらい煮る。水気が足りなくてねっとりしすぎている時は、熱湯を足す(ゆるめのお粥ぐらいの流動性があればOK)。
最後に塩を加えて調味し、フメーリ・スニェーリ(もしくはカレー粉)を小さじ1杯ぐらい加えて出来上がり。スパイスはほんのり香る程度でいい。特にカレー粉で代用している場合は、入れすぎるとホントにカレーになっちゃうよ。

コリアンダーリーフは大量に使った方がグルジア料理らしさが出るけど、どうしても苦手という人は量を少なめにするか、パセリなどで代用すればよろしいかと。皿によそってから、ちょっぴりレモン汁を加えていただく。ピクルスなどを付け合わせにするとGoodです。
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