Brussels in blue

早朝に目が覚めたら、ちょうど「ブルー・アワー」と呼ばれる時間帯だった。夜明け前と日没後に世界が青く染まって見える時間帯で、雰囲気のある写真を撮るのに最適だと言われている。そんなわけで、ナマケモノの私としては珍しく、カメラをお供に散歩に出る気になった。
フィルム写真は現像・プリントを待たなければならないが、とりあえずデジカメでテスト撮影した分だけ、ちょっと公開してみる。(フィルム撮影の露出やシャッタースピードを決めるためだけに撮ったもので、あんまりクオリティよくないけど…

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ブルー・アワーは日没後にも訪れるが、やはり夜明け前の方が、車も人影も少なく街がひっそりとしている分、より幻想的な雰囲気が味わえる。

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うーん…。このポケットサイズのデジカメは軽すぎて、このくらいの光量だと手ブレするなぁ。フィルムを詰めたContax T2 の方は小型でもまずまずの重量があるので、あちらの方はブレてないことを祈る…。

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噴水ごしのグランプラス・旧市庁舎の塔。噴水ってワリと好きな被写体なんだけど、オートだとなんか中途半端になってしまった。いっそバルブ撮影した方が、白いリボンみたいに見えて面白かったかも…。そのうちヤシカにカラーフィルム詰めて出直してみようか…。

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これはちょっと気に入った一枚。修理中の噴水の水たまりに映った、Mont des Arts の古い建物群。

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ロワイヤル広場から見た Palais de justice(最高裁判所)。道路の真ん中にどっかり座り込んで撮影できちゃうのは、交通量の少ない早朝ならでは。

この後も付近を歩き回っていたのだが、どんどん明るくなってきて日の出時刻をすぎてしまったので、引き上げることにした。魔法の時間は短い。静かな青い世界を眺めたければ、ちょくちょく早起きするしかなさそうだ。とりあえず8月のうちにブローニー版のカラーフィルムを買って、改めて二眼レスをもって出かけてみたいと思っている。
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2 Comments

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2014.08.25 12:27 | | # [edit]
AngieBXL says..."Re: ステキですね~"
> みーこりんwさん
初めまして。ブリュッセルは、観光ですか? 南駅あたりの雰囲気については下の記事にも書きましたが、昼間は普通に用心していれば問題ないですよ(「普通に」というのは、一般的なヨーロッパの大都市レベルで持ち物に気をつけるという意味です… ^^;) 日が暮れて暗くなってくると、トラムやバスの乗り場なんかはちょっと気味が悪かったりしますが…。
http://angiebxl.blog.fc2.com/blog-entry-25.html
ブリュッセルは小さいながら、それなりに見どころもある街ですが、個々の興味にもよるので何とも…。
とりあえず王立美術館の近くにある「楽器博物館」は、建物自体が有名なアールヌーヴォー建築であること、最上階のミュージアム・カフェからの展望、そして展示の趣向(それぞれ楽器による演奏をイヤホンで聴きながら見て回る)の面白さと、ひとつぶで三度オイシイのでお薦めしておきます。
2014.08.25 20:55 | URL | #- [edit]

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