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Foire du Midi

この時期、ブリュッセルの旧市街地を囲む環状道路のうち、南駅を中心とした約1キロの範囲が仮設の遊園地となる。毎年7月中旬から8月下旬にかけて開かれる Foire du Midi(ミディ・フェア)の目玉である。
「仮設の」遊園地といっても、大観覧車あり、天地ひっくり返る型の絶叫マシンあり、ほのぼのメリーゴーランドにお化け屋敷、射的やUFOキャッチャーなどのゲーセン系アトラクションありで、規模も内容も本格的。ちょうどワリビの遊園地が引っ越してきたみたいな状態になる。

これまで毎年このネタを書こうと思いながら、いつも写真を撮りそびれて書かずにいた。そこで今年は(人混みが苦手なんだけど)意を決して写真を撮りに行ってきた。

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まず、1キロにわたって帯状にのびる遊園地の中心・南駅のあたりに、イベントの象徴ともいえる大観覧車がある。クリスマス・マーケットの観覧車もそうだが、ここも結構なスピードでぶんぶん回っている。どうもこれがベルギー標準の速度であるらしい…

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観覧車から、鉄道の高架をくぐって反対側にいくと、二台の絶叫マシンが並んでいる。上の写真の方は、高さ15メートル・振幅30メートルぐらいありそうな巨大ブランコ。足元に何もないので、遠心力で靴がふっ飛びそうだ。下の方はそれが360度回転して完全に天地がひっくり返るタイプである。大通りの中央分離帯に設置されているので、ご覧のとおり、すぐ横はごく普通のアパートメントである。

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絶叫マシンを通り過ぎて先へ行くと、射的やUFOキャッチャーなどがあり、その合間には食べ物の屋台が並んでいる。上の写真は風船釣りならぬ「アヒル釣り」。釣ったアヒルの色と数で、さまざまな景品がもらえるらしい。射的には一般的なライフル型の他に、アーチェリーもあった。欲しい景品を射落としてゲットするタイプである。

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こちらはお化け屋敷。トロッコ状の乗り物にのって内部を巡るタイプ。写真では分かりにくいが、看板の死神人形は屋台の壁面から大きく突き出ていて、ゆっくり左右に振れている。でろんと垂れた裾が頭のすぐ上をかすめていく。

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これはやや小規模ながら、やっぱり絶叫系のアトラクション。360度回りながら上下に振りまわしてくれる。上の方に出てきた大型のものよりはマイルドなので、どちらかというと子供ウケのようだ。

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この日は天気が良かったこともあり、かなりの人出だった。やっぱり子供連れが多いかな。もっとも深夜1時までやっているので、夜になるとカップルが多くなるのかも。暗くなると電飾がつくので、アトラクションの雰囲気もちょっと違ったものになりそうだ。

このFoire du Midi、アトラクションの営業開始は午後3時で、今年は8月24日まで。
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