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冷やし中華♥

6月に入って以来、ブリュッセルも安定的に夏らしい陽気が続くようになった。おかげで我が家でも冷製の食事が多くなった。以前に紹介した冷製パスタやアクローシュカも、もちろん頻繁に食卓にのぼっているが、もうひとつ我が家の夏の定番料理になっているのが、夫の大好物・冷やし中華である。

どのぐらい大好物かといえば、雪のふりしきる札幌でまで、コンビニで冷やし中華を買ってきて夜行列車の中で食べていたぐらいである(そもそも、そんな時節にコンビニで売っていたこと自体オドロキではあったが)。私がこちらに来るまでは日本食レストランで食べるしかなかったようだが、私が自宅で冷やし中華を作るようになってからは、うるさいほどリクエストが来るようになった。
そんなわけで、この時期はアジアンスーパーで売られている麺だけの袋入りラーメンを多めに買い置きして、突然のリクエストに備えている。

我が家の冷やし中華は少し胡麻油を加えた醤油風味のタレで、ローストチキンを買った翌日には、ハムの代わりに余った鶏肉を細く裂いて具材にする。でもローストチキンもそうそう頻繁に買っていられないので、今回は普通にハムを使って作った。こちらが出来上がり↓

hiyashi-chuka.jpg

ちなみに、夫はこの盛り付けをするのも大好きである。
だから冷やし中華を作るときは、私が薄焼き卵を作り、具材を細切りにし、タレを作り、麺を茹でて水にさらして冷やし、すべてお膳立てが整ったところで夫を呼ぶことになっている。ハムや卵はともかく、キュウリなんかは菜箸で大量に持ち上げることができないので、けっこう作業に時間がかかるのだが、まあ冷製だから麺がのびるとか冷めるとかの問題もないので、好きなようにやらせておく。すると、ちょっとずつ盛り付けては一歩下がって眺め、彩りがキレイだのバランスがどうだのと、まるで芸術作品でも作っているみたいで、けっこう笑える。

しかし、先日ベトナム人の友人宅でホームパーティがあったとき、何か自分で作れる日本の料理があるかと聞かれた夫が、堂々と「夏はよく冷やし中華を作っている」と答えたのにはオドロイた。どうやら盛り付けするだけで、自分で作った気になっているらしい。
まったく、チョーシのいいヤツめ…
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