人もすなるブログといふものを我もしてみむとてするなり

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何もかも失われてしまった(涙)

先週末、ノートPCが死んだ。
そろそろかな…という気がしていたので、これはあまり落胆することなく、すぐに新しいノートを買った。前よりもプロセッサのいいのを選んだので、急な出費で少々貯金にダメージがきたけど、写真や必要な書類の類は外付けハードディスクにバックアップしてあったから、精神的なダメージは少なかった。
ところが。
ほんとに一瞬のことだった。新しいノートにコピーする前に、その外付けハードディスクを落としてしまった… うっかり手がすべったその一瞬で、すべてが失われてしまった。ディスクが壊れたらしく、PCに接続しても認識されなくなってしまったのだ… 数年がかりで撮りためた写真がパァ… orz

新たに書き込めないとしても、なんとか中にあるデータだけは救えないものかと専門店を訪ね歩いてみたけれど、今のところ一縷の希望も見いだせていない。

この精神的ダメージは、ちょっと大きすぎる。しばらく落ち込みそうです…

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雪の季節に備えて…

とうとうクリップ・オン・ストロボを買ってしまった。
純製品は予算オーバーなので、サードパーティーの製品を探したところ、中国の Godox というメーカーが評判いいようだ。主要メーカーにはだいたい対応しているらしく、自分のカメラを持って店に行ったら、ちゃんとFujifilm 仕様のものを出してくれた。



コンデジの内臓ストロボは被写体に直接フラッシュが当たるため、のっぺりした立体感のない写真になってしまう。それがイヤで、今までフラッシュはほとんど使わずに撮影していたのだが、コレは上下左右に首を振ってくれるので、天井や壁に光を反射させることで、自然な陰影のある写真が撮れる。
というわけで、さっそく色々遊んでみた。

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ポルトガル旅行:最終日 ベレム地区

すでに10月も終わりに近づき、けっこう寒くなってきたので、いい加減に夏の旅行の話は終わらせなければ…。というわけで、ポルトガル旅行・最終日。

この日はベレム地区でサン・ジェロニモス修道院とベレムの塔に行く予定で、バイクサ地区のテージョ河岸から15番トラムに乗って出発。この路線では、先の28番トラムとは打って変わって最新型の車両が使われており、なんとエアコンも装備されている。この日は朝から相当に暑かったので、乗りこんだときにはホッとしたぐらいだ。
乗車区間はけっこう長く、20分ぐらいは乗っていただろうか。4月25日橋をくぐってテージョ川の下流方向へと進み、その名もずばり「ジェロニモス修道院」という停留所で下車。実はこの停留所のひとつ前に「ベレム」という停留所があって、危うく降りてしまうところだった(実際、その名称に騙されて降りた観光客も多数いた)。もちろん、一駅ぐらい歩いても大した距離じゃないんだが、この日はとにかく暑くて、たった一駅でも炎天下を歩かずに済ませたかった。ちなみに、この区間にポルトガル名菓のパステル・デ・ナタで有名な店があって、ぜひ寄ってみたいと思っていたのだが、トラムがその前を通過するときに窓から見ていたら、まだ午前中だというのに店の前にはすでに長蛇の列(!)。それを見ただけで私はあっさり断念してしまった。

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さて。こちら↑がジェロニモス修道院。写真の中央にあるドームのある建物は教会堂で、修道院全体としては写真の左手の方に、まだまだ広大な敷地がある。そして、見学のメインは本来その「広大な方」にあるのだが、トラムを降りていちばん近いのは教会堂の入り口の方だったので、我々は強烈な日差しに追われるようにして、そこへ飛び込んでしまった。

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ポルトガル旅行:シントラ…

まずいまずい…。広告だされるところだった。

9月に入った途端やたら忙しくなって、落ち着いて記事を書く時間がとれなかったのだが、記事が滞った理由は、実はほかにもある。私の周囲でポルトガルに行ったことのある人たちは、異口同音に「シントラがすごく良かった」というのだが、正直に言って私はそんなでもなかったんだよね。その原因として考えられるのは
1.前評判が良すぎたために期待だおれした
2.ハイシーズンだったせいで人が多すぎた
3.自分たちのペースで回れなかった
などがある。

そう。前回の記事の最後に登場したN氏がガイド…というか送迎をしてくれたのはありがたかったのだが、見学時間にエンドができてしまったために何となく気忙しくなってしまった事は否めない。また、途中でフランス人の夫婦をひろって一緒に回ることになったのも、その一因ではある。まあいい人たちだったし、楽しくはあったのだが、やはり気に入った場所に自分たちだけのペースで長居するってのができなかったのは少々残念だった。
というわけで、今回のシントラ編はザッと流す感じでいきます。

まず最初に行ったのが、山頂のペナ宮殿。人の多い正面入り口は避け、庭園をはさんで宮殿の反対側にある入り口から入り、庭園を散策。この日の午前中は山頂は濃霧に覆われていて(というか、ふもとからみたら雲の中なんだろうけど)、なかなか幻想的な風景を見ることができた。

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ポルトガル旅行:カスカイス&ロカ岬

少し間が開いてしまった。私の場合、旅行記ってのはイッキに書かないとフェードアウトしがちなので、今月中にがんばって最後までたどり着きたい。
さて本題だが、今回はちょいと長くなる。

リスボン滞在の4日目、日帰りでカスカイスへ出かけた。朝も早めの時刻に郊外電車に乗って、到着したのは午前9時ごろ。駅から少し海岸の方向へ歩いてすぐのところに、こんな↓小じんまりとしたビーチがあった。



ここはすでに大西洋岸だが、このビーチは波も穏やかで泳きやすそう。砂浜の片隅にあるカフェではせっせとビーチチェアを並べていて、海水浴客を迎える準備に忙しそうだったが、この日は朝から曇り気味だったこともあり、砂浜にはまだ人影がない。この状況でひと泳ぎしたら、プライベートビーチって感じで気持ちよさそうだったが、今回カスカイスでの目的は別にあったのでパスして先へ進む。
最初の目的地は、駅からおよそ1.6キロのところにあるBoca do Inferno(地獄の口)と呼ばれる岩場。バスも通っているらしいが、特に急ぐ理由もないので、海岸沿いにてくてくと歩いて行く。

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ポルトガル旅行:再びリスボン

セトゥーバルから再びリスボンへと戻ってきた。
先にたずねたオケアナリオとヴァスコ・ダ・ガマ橋は、リスボンの中心地からは外れた場所にあり、そのために宿泊も空港にほど近い場所を選んだのだが、今度の宿はぐっと中心地に近いところを選び、ここに旅の終わりまで6連泊しつつ、日帰りでシントラやカスカイスを訊ねる予定にしていた。

予約した時点では予想していなかったのだが、今回の宿は嬉しいことに、すぐ近くを人気の高いトラム28番線が通っていた。



↑リスボン市内のトラム。なんともレトロ。車体も小さくてキュート。
28番線は、宿の近くからアルファマ地区へ向かい、そこからサン・ホルヘ城のある高台を通ってカテドラル前を通り、中心地の南を抜けて街はずれの霊園まで行く。昼間は観光客で満杯になるトラムだが、朝8時前なら人は少ない。そんなわけで、リスボンに戻った翌朝は、朝からトラムに乗って窓外の景色を楽しむことにした。

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ポルトガル旅行:セトゥーバル イルカ編

2泊3日だけの滞在だったのに、セトゥーバルだけで4本目の記事になってしまった。要するに、気に入ったのだ。ポルトガルは初めてだし、やっぱ基本はリスボンでしょってことでスケジュールを組んだので、この街はビーチでボーっとするだけだと思っていたんだけど、意外にも楽しかったというか、ここを基点として他にも色々行きたいところが出てきて、正直2泊じゃ足りなかった。もしまたポルトガルに行くことがあったら、次はセトゥーバル滞在に重点を置こうかと思っているぐらいだ。

とりあえず、今回のセトゥーバル滞在の最終イベントは、ドルフィン・ウォッチング。午前10時半に港へ行って、小型のボートに乗り込んで、さあ出発! このボートには、我々の他に二組の観光客が同乗したが、これ以外にも子供向けのエデュケーション・ツアーみたいなのもあるようで、別のボートで出かけるグループも何組かあった。

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セトゥーバルの街を背後に見ながら、まずはサド川河口方面へと向かう。曇りがちだった空も、だんだん晴れてきた。イルカの姿を求めて、船はどんどん三角江の奥へと進んでいく。


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ポルトガル旅行:セトゥーバル ビーチ編

ホテルで朝食をすませた後、バッチリ日焼け止めを塗ってビーチへと出かける。
到着した日はくもり空で海の色もイマイチよく分からなかったのだが、この日は空も海も気持ちいいほど真っ青だった。



漁港から西の方へ少し歩いて行くと、堤防に沿った細長い砂浜があり、堤防の上には程よく木が生い茂る公園があって、涼しい木陰を提供している。

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海水浴客はみな、木陰の芝生にビーチマットなどを敷いて休憩場所とし、そこから砂浜に出て行くようだ。我々もさっそく木陰に陣取り、夫は海パンに着替えて波打ち際へ出て行った。