人もすなるブログといふものを我もしてみむとてするなり

0

ついにスマホデビューした

10年以上前から使っていたGMSがとうとう不具合をきたした。
壊れた…というか、本体はまだまだお元気そうなんだが、バッテリーの寿命か充電ケーブルがおかしくなったのか、とにかく充電ができなくなって、使えなくなってしまった。てなわけで、とうとう私も携帯をスマホに切り替えた



正直、私にとってスマホなんてものは優先順位が低く、お金をかける必要性を感じない。だから機種も選り好みせず、携帯会社との契約をスマホ向けのプランに切り替えたらタダみたいな値段で売ってくれるヤツがあったので、何も考えずにそれをもらってきた。そんなスタンスなので、ヘビーユーザーになることはないと思うけれど、イマドキはスマホを持っていることを前提としたサービスも多いので、持ってて困ることもないでしょう。
とりあえず電話やSMSを受けたり発信したりする操作だけ覚えて、他は少しずつ慣れていく予定。

0

菩提樹の花の季節を逃してしまった・・・

今年のベルギーは、けっこう気温が高い。そのせいか、色んな花のシーズンが例年よりも短い気がする。
ハルの森のブルーベルも、今年は見頃が2週間も続かなかったようだし、藤の花もあっという間に豆になった。

例年6月は菩提樹の花の咲く季節で、早朝や夕暮れ時、雨上がりなどには何処からともなく甘い蜜の香りが漂ってくるので、けっこう楽しみにしているのだが、今年は雨も少ないのであまり香らなかったようで、知らないうちにブワッと咲いて、知らないうちに花が黄色くなってしまった木が多かった。

↓ブリュッセル公園で、かろうじて見つけた咲きたての花。



ホントは雨あがりとか早朝に写真を採りたかったのに…。
仕方がない。来年まで待つか…

0

今年のマイブーム - 逆光

前回の記事にも書いたけど、今年は逆光で写真を撮るのがマイブーム。コントラストの強いドラマチックな絵になるのが気に入って、近頃は何を撮影するのにも一枚は必ず逆光のショットを撮るようにしている。
てなわけで、ここ1カ月ほどの逆光ショットを少し公開してみようと思う。



↑ご覧のとおりのタンポポの綿毛。ブリュッセル郊外の公園でピクニックした時に撮影。
明るい部分は白トビしちゃってるけど、種と綿毛のあいだの細い線が浮かび上がって見える。写真なんだけど、なんかすごく眩しい。色がよく分からなくなって、いっそモノクロで撮った方が良かったかも。

DSCF4207.jpg

↑同じ公園に咲いていたスノーボール。木の周りをぐるぐる回りながら撮影ポイントを探していたら、半逆光で花の中に灯りが灯ったように見えることが判明。なんだか提灯…というか、ぼんぼりみたいでカワイイ。

DSCF4252.jpg

↑これはアジサイではなく、ヤブデマリという日本原産の植物。オオデマリの原種にあたる野生植物らしい。ちょっと遊びすぎたかも。花の原型が分かりにくい絵になってしまった

また、5月の初旬には夫の友人のお誘いで、オステンドに連れて行ってもらう機会があったので、逆光の海にも挑戦。

0

ハルの森にも行ってきた

今年もブルーベルの季節がやってきた。ハルの森へ行く季節だ。
我が家ではもはや、この時期の年中行事になっている。

DSCF3718.jpg

とはいえ、マイカーを持たない我が家では、ハルの森はちと遠い。だから、行ってみたけどハズレだった…という事態は避けたい。そこで例年4月になると、ちょくちょくソワーニュの森へ出かける。こちらはブリュッセル中心部からバスで気軽に行ける森で、実はそこにも知る人ぞ知る、ブルーベルが一面に自生している一角がある。これをパイロット・フォレストとして開花具合をチェックするのだ。その結果、いよいよハルの森に出かけることになり、この金曜日は満を持して朝5時に起床。あさイチで家を出た。

0

ブリュージュへ行ってきた

すでに先週末の話になるが、イースター休暇の最後に日帰りでブリュージュへ行ってきた。
ベルギー旅行では鉄板の観光名所だが、住んでいると何故かなかなか行かない。行こうと思えばいつでも行けると思ってしまうと、かえって足が向かなかったりするので、今回は「よし、行くぞ!」と心に決めて(笑)出かけることにした。



ブリュージュといえば、北のベニスと言われるほどの運河の街。というわけで、お約束のようにボートに乗って運河巡りをした。予報ではそこそこ晴れるはずだったのだが、実際にはずっとうす曇りで、青空がほとんど見えないのが少し残念。でも、ブリュッセルにはない風景を楽しむことができた。

ゲントという街もブリュージュと成り立ちがよく似ていて、そちらの方へは割とよく行くのだが、ゲントはもう少し生活臭…というか、現代における経済活動の雰囲気が強く、ブリュージュほど中世っぽい街並みは残っていない。かつては同じように繁栄し、栄華を競い合ったらしいが、ゲントがその繁栄を長く維持したのに対し、ブリュージュは実は、割と早くに落ちぶれてしまったのだ。だが、落ちぶれたが故に近代的な再開発が進まず、かえって中世の街並みを保存することにつながって、現代ではベルギー随一の観光都市として賑わっているのだから、何が幸いするか分からないものである。
というわけで、運河めぐり以外にも街中をあちこち散策してみた。

0

花咲き月

4月。
すでに夏時間に切り替わり、夜も8時半ごろまで明るくなって、ブリュッセルもすっかり春! って感じになってきた。ここんとこ少し天気がグズつきがちだが、それでも街のあちこちで色んな花が一斉に咲き始めている。日本だったら少しずつ時期をずらして順繰りに咲くはずの花木も、ここじゃ一斉にワッと咲き始めるから、4月はなかなか賑やかなことになる。
というわけで、今回はもう花の写真オンパレードでお送りいたします。

まずは森のアネモネ。去年の夏に買った60ミリのマクロレンズのおかげで、昨春には取れなかったような絵が撮れた

DSCF2158.jpg

ようやく咲き初めたばかりで今のところ花の数は少ないが、これから満開を迎えると、残雪と見まごうばかりに森の地面が白くなる。今週末は天気が回復しそうなので、また見に行こうと思っている。

こちらは郊外の遊歩道に咲いていたスモモ↓

DSCF2012.jpg

こちらではワリとよく見かける花木で、遠目には一瞬サクラかと思ってしまうのだが、よく見るとサクラよりも花がまばらで枝ぶりがよく見えるので、木の姿はスッキリした印象。

また、そんなに遠出しなくても、街のあちこちで花が咲いている。

0

だ~れが殺した…

↓コマドリ(英名ロビン。クック・ロビンw)

IMG_4006.jpg

冗談はさておき…
このブログではあんまりキナ臭い話題は扱いたくないんだけど、このネタだけは正直オモシロすぎて辛抱たまらん! …というわけで、イギリスで起きた元スパイ暗殺未遂事件について。

イギリス政府は、ロシアで開発された神経剤(とみられる薬物)が使用されたことを主な理由に、暗殺事件はロシアの仕業だと主張しているが、推理・スパイ小説好きの発想からすると、メチャクチャ胡散臭い…と思わずにはいられないのだ。
一連の報道を見ていると、私はついフレデリック・フォーサイスの『ネゴシエーター』という作品を思い浮かべてしまう。アメリカの軍需産業のトップたちが、自分たちの事業の衰退につながる米ソ平和条約の締結を阻止するために、アメリカ大統領の子息を殺害して、それをソ連の仕業に見せかけようとする話だ。あの小説も、殺害に使用されたものが解析の結果ソ連製だと判明して…という流れになっているのだが、今回の事件の裏には、なにかあの話に似たものがあるような気がしてならない。

以下、その理由を列挙してみる。
(この記事を「趣味・暇つぶし」カテに分類したことから察して欲しいが、あくまでも推理小説好きの視点からの考察に過ぎないことをお忘れなく)

0

春は近づき、冬は居座る

先日の水曜日は、暖かくてメチャ良い天気だったので、カメラを持って郊外の公園へ。
スイセン、クロッカスなど早春の花があちこちに咲いていて、ああ春が近づいてきてるんだなぁと実感。日に日に明るい時間も長くなって、そういえば来週の日曜日はサマータイムに切り替わるのだ。例年、この時期になるとホント嬉しくなる。

DSCF1996.jpg

ヴォリュヴェ公園にて。マクロレンズ開放でぐぐっと寄って撮影。なんかちょっとソフトフォーカス気味のファンシーな絵になったけど、これはこれで早春っぽくていいかも。